めだか蒔絵 黒柿団扇香合
落ちてきた花びらに集まるメダカを描いた香合です。蓋をあけると赤いメダカが隠れています。
メダカの大きい瞳は螺鈿細工で表現、花びらは厚みのある白蝶貝を加工しぷっくりと仕上げました。
メダカというと黄色い背中の「ヒメダカ」や黒い背中の「クロメダカ」のイメージが強いですが改良を重ねて色鮮やかなものやヒレの形に特徴のあるものがどんどん生まれています。
赤いメダカ以外にも銀色のメダカが1匹隠れているこちらの作品。
金色のメダカの中に隠れています。ぜひ探してみてください。
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